AgeAI、介護付有料老人ホーム「トラストガーデン本郷」にて音声会話AIの実証実験を実施
〜入居型施設における会話AIの受容性と運用適合性を検証〜
AgeAI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三上玄、以下「AgeAI」)は、2026年1月25日、介護付有料老人ホーム「トラストガーデン本郷」(東京都文京区)において、高齢者の認知機能維持をサポートする音声会話AIサービスの実証実験を実施しました。

AIとの会話を体験するご入居者
背景
入居型の介護施設では、ご入居者の生活全体を職員が支える一方、認知症のご入居者との繰り返しの会話や難聴の方への声かけなど、コミュニケーションにかかる負担が大きく、お一人おひとりとの会話の時間を十分に確保することが難しいという課題があります。会話機会の減少は、ご入居者の孤独感や認知機能の低下にもつながりかねません。
AgeAIは、AIが日常会話の一部を担うことでご入居者の会話機会を増やし、職員が人にしかできないケアに集中できる環境づくりを目指しています。
実証実験の概要
実施日: 2026年1月25日
実施場所: トラストガーデン本郷(介護付有料老人ホーム/東京都文京区)
内容: ご入居者にAIとの音声会話を体験いただき、(1)高齢者のAI会話への受容性、(2)認知機能維持サポートとしての有効性、(3)入居型施設の生活リズムの中での運用適合性を検証しました。
本サービスは、イヤホンやスピーカーに接続したスマートフォンやタブレットだけで利用できるシンプルな設計で、施設の既存端末からすぐに試せることが特長です。
今後の展望
本実証の結果を踏まえ、2026年7月5日より同施設にて長期実証実験を開始しています。入居型施設に適した運用モデルを確立し、介護付有料老人ホームへの展開を目指します。